2020年東京オリンピック自転車競技ロードレースは山中湖村を通過します!
東京2020組織委員会は、第32回オリンピック競技大会(2020/東京)における自転車競技のロードレース(男子/女子)のコースを、国際自転車競技連合(UCI)の承認を得て決定いたしました。
武蔵野の森公園をスタート会場とし、東京都、神奈川県、山梨県(山中湖村・道志村)、静岡県内を通り富士スピードウェイでゴールします。
コース総距離は男子約244km、女子約147km、獲得標高(※スタートからゴールまでの上った高さの合計)は男子約4,855m、女子約2,692mと過去最大となります。日本を象徴する富士山を臨みながら、起伏の激しい難易度の高いレース展開が期待されるコースとなりました。
本コースの決定より、山中湖村は東京2020オリンピック競技大会の正式な大会会場となりました。また山梨県では史上初のオリンピック会場となります。
オリンピックコースでタイムトライアル!

オリンピックで世界のトップ選手が駆け抜けるクライマックス「三国峠」が「富士パノラマタイムトライアルin山中湖村」のコースです。
【初心者でも参加しやすいコース設定】
本気で勝負してみたい方から、風景を眺めながらロードレースの雰囲気を経験したい方まで、幅広くご参加いただけるのが「富士パノラマタイムトライアルin山中湖村」。
コースは、富士山の標高と同じ3,776mに設定し、比較的に短いコースで平均勾配も4.6%と緩いため、初心者でも参加しやすくなっています。また、クライマーばかりでなく、平坦巧者のスピードマンもパワーで押し切ることができるでしょう!
詳細・エントリー
ぜひ、オリンピックコースをご自身で駆け抜け肌で体感してみてはいかがでしょうか!?
翌日開催の富士山ロングライドにもぜひご参加いただき、この2日間は自転車で富士山を満喫しましょう!