ツール・ド・ニッポンとは

雨のレースも仲間がいれば楽しめる!かすみがうら湖畔のエンデューロ

目次

 ―かすみがうらエンデューロとは?
 ―ひとりよりチームが楽しい!地元の一大イベント
 ―前日イベント1、ライドハンターズ
 ―前日イベント2、ガイドサイクリング
 ―みんなどうしてる?レースの雨対策
 ―おわりに

かすみがうらエンデューロとは?

かすみがうら市は茨城県の南側、東京近郊でありながら山と湖が隣接し豊かな自然に溢れています。
土壌が豊かで果樹栽培が盛んに行われ、梨・ぶどう・栗・柿・イチゴ狩りなどを楽しむ場所がたくさんあります。また、沼地を利用してレンコンがたくさん作られていて、梅雨のころにはレンコン畑が美しく景色を彩ります。

そんなかすみがうら湖畔の「歩崎公園」を会場に、2017年10月15日、第6回を迎えるかすみがうらエンデューロが開催されました!
地元出身のスペシャルゲスト、ゆるキャラやグルメブースが大会を盛り上げます。

地元出身で皆勤賞ゲストの「アントキの猪木」さん。

「1・2・3・ダー!」の掛け声とともに会場が一体となってダー

今回はゲストライダーとして、LEOMO Bellmare Racing Team監督の宮澤崇史さん、日立建機所属のパラサイクリング選手藤田征樹さんにご参加いただきました。

こちらも皆勤賞ゲストのオニツカサリーさん。参加者と一緒に大会テーマソングにもなっている「エンデューロ」など多数のステージで会場を盛り上げてくれました。

グルメブースは今年も大盛況で、選手だけでなく地元の方やチームのご家族の方にも利用いただきました。


大会オリジナルの日本酒を発見!

ひとりよりチームが楽しい!地元の一大イベント

かすみがうらエンデューロは、レースの他にもグルメブースやサイクリング、ゲーム感覚で街を巡って遊ぶ「ライドハンターズ」など、選手以外の人も楽しめるコンテンツがたくさんあります。
そしてレースではピットでチームメイトの帰りを待つ。ただただ記録を目指すだけではない、この1日を色々な仲間が、色々な形で楽しむことができるイベントです。






今回のレース、雨に見舞われてしまったのですが、参加選手はなんのその。色々な対策を講じてこの一日を楽しみに来ています。


コース上のオアシスになっている毎年有志で応援をしてくれている地元のみなさん。なんと5時間エンデューロの間ずっと、楽器を鳴らしてリズムを奏で、声を張って選手を応援し続けてくれています。


ゴールの瞬間まで、頑張る分だけずっとずっと辛いですが、終わった後の笑顔はこの日も最高でした。


レース終了後は、参加者全員に配られる地元のお土産「佃煮」と、ツール・ド・ニッポンの取り組みとして地元で使える金券が周回数に応じてもらえる「サイクルポイント」を受け取ることができます。


入賞者には地元から「ぶどう一箱」や「帆引き船模型」などが賞品として贈られました。

前日もかすみがうらを楽しむ!その1、ライドハンターズ

10月14日(土)、かすみがうらエンデューロの前日イベントとして、ライドハンターズが開催されました!

ライドハンターズとは?

大会が配布する「ハンティングMAP」に示された「スポット」を、制限時間内に自転車でできるだけ多く回って、
獲得した総合得点を競うサイクリングです。スポットの得点を獲得するためには写真を撮ります。

スポットで得点を獲得するために撮られたみなさんの写真がこちら。

笑顔が溢れて楽しそうなのが伝わってきます!ご家族連れや女性が参加するハードルが低いのもポイントです。

4時間のゲーム時間の後、ポイント入賞者の発表と写真の講評会が行われます。
ライドハンターズはゲーム中も楽しいのですが、実はこの講評会がとても楽しい!
自分の写真が選ばれるドキドキや、撮った写真への事務局のコメントが思い出を増やします。

最後に全員で集合写真を撮って、一日の労を労います。

裏ショットは事務局の様子。今回も得点の集計は人力で行っています。
というかこの集計作業に自動化は来ないかもしれない・・・。

前日もかすみがうらを楽しむ!イベントその2、ガイドサイクリング

こちらは「かすみがうらりんりんフェスタ つくば霞ヶ浦サイクリング」として、かすみがうら湖畔に整備されたサイクリングロード「りんりんロード」を走るイベントが行われました。

▼りんりんロード

ガイドサイクリングとは、ガイド先頭について6人程度のグループをつくり、サイクリングするイベントです。
地域の名所や、普段通らない裏道を通って、その土地の歴史や環境をじっくりと楽しむことができます。








近くに住んでいても意外と知らない道や、遠くの方は新たなルート発見の足掛けとなり、のんびり一日を走るだけでも多くの発見があります。

突撃!ピットレポート「みんなどうしてる?レースの雨対策」

秋雨の中での開催となった今年のかすみがうらエンデューロ。それでも欠席率は5%程度ととても少なく、ほぼ全チームでの参加となりました。
逆に言うと、ほとんどの方が雨の中自転車に乗っている。そんなとき、みなさんはどんな雨対策をしてレースに臨んでいるのか?雨の日の参考になればと、ピットを直撃して聞いてきました!

靴からの浸水を防ぐ!見えないけど実は◯◯

はじめに伺ったのはこちらのみなさん
「雨対策でなにか工夫してることはありますか?」

「靴の穴を塞いでます」
と、こちらの方はシューズのメッシュになっている部分を、なんと青いビニールテープで塞いでいました!靴が夏用なんだそうです(笑)

「でもこの雨じゃ全然入ってきます(笑)」

雨・風対策にはシートを追加

次に伺ったのがこちらのみなさん

「いつもシートを1枚余計に持ってきてるんです」ということで、シートを壁のようにして雨風を防ぐようにしているそうです。

なんでも梱包ラッピング

次に伺ったのはこちらのテントのみなさん
「なにか雨対策していますか?」

「このヘルメットと・・・」

「靴にラップを巻いてます!」
靴の中と外にラップを巻いて水の侵入を防ぐ作戦ですね!蒸れそうです(笑)

実は梱包のためのラップを使っているんだそう。巻くときも巻きやすそうなローラー状になっています。満面の笑顔で紹介してくれました!

簡易かっぱはあるもので代用

次に伺ったのはこちらのチーム

「雨対策はこれしかしていません!」と、ゴミ袋を見せてくれました。
両腕を通す穴を作って、ジャージの上からかぶっているんですね。一応、胴体が濡れずに寒さから逃れられそうではあります!
サイクリングなんかで外出中に手持ちがないときにも、これなら難を凌ぐこともできそう。

お邪魔しました!

その他の案のみなさん

こちらはテントのメッシュから雨が入ってきてしまうそうなので、ビニールで塞いで活用していました。
大きめのゴミ袋は雨の日にはなにかと大活躍です。

そしてこちらはチームメイトから「雨対策のプロ」と呼ばれていた方に紹介していただいた「オイル」

全身に塗って水を弾くのと同時に、発熱効果のある成分が入っているので、体を温めてくれるそうです。
そんなものがあるのですね!特にシクロクロス用にはこういったものもあるんですね。イナーメスポーツアロマ

そんな中、雨にも風にも負けずパンツ一丁タオル一枚で登場するアントキの猪木さん。その気合に脱帽です・・・。

おわりに

いかがでしたか?
雨の中ではありましたが、それぞれがそれぞれの楽しみ方をすることができるのがかすみがうらエンデューロの魅力です。
地元の食を楽しんだり、晴れていれば釣りなんかもできます。そしてお土産には新鮮なかすみがうらの秋の幸を買って帰ると家の人に喜ばれます。
ちなみに私は、大量の栗(かすみがうらの栗、本当においしんです!)と、歩崎公園の会場内「かすみキッチン」にある焼き芋焼酎をお土産に買って帰りました。

孫からのお土産としておじいちゃんが大喜びです。

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