ツール・ド・ニッポンとは

レンジャートライアルとは?

阿見町の自衛隊施設内で開催されるツール・ド・ニッポンシリーズの中でも異色の自転車レース「アーミーライド」。

普段走ることのできない自衛隊の施設内を思う存分自転車で走れる特殊なレースのなかでも、ひときわ特殊性を放っているのが、名前の聞きなれない「レンジャートライアル」という種目。
レンジャートライアルとは一体なんぞや?という方のために、レンジャートライアルの内容を解説します!

レンジャートライアルとは、特別訓練を模したタイムトライアル種目!

せっかく自衛隊施設内で自転車レースができるのであれば”アーミー”的な楽しみ方ができるカテゴリーを用意しよう!ということで誕生したのが「レンジャートライアル」です!思い思いのアーミー仮装をして楽しんでもよし!本格的な訓練並みに自分を追い込んでもよしの自転車レースです!

レンジャーとは

陸上自衛隊にはレンジャーと呼ばれる特別な訓練を受けて卒業した精鋭の隊員がいます。
有事の際、彼らには困難な任務が与えられ主力部隊とは別に行動し少数精鋭のチームで敵陣深く浸入し、重要攻略目標
を片付けます。糧食の補給を受けることが困難なレンジャーには過酷な任務を達成するための絶対にあきらめない強い闘志が求められます。そのため、レンジャー有資格者は陸上自衛隊の隊員の中でも、特に能力の高い者とされ一般隊員からは畏怖されます。自分だけ楽をしようとする怠け者、仲間を危険に晒すミスを犯す者には容赦なく助教の愛の鞭が飛ぶ。
潜伏訓練中に捕まってしまうと首まで土に埋められてしまう。訓練中、教官や助教に罵られようが褒められようが(現実には褒められることはありません)レンジャー学生に許される返事は「レンジャー!!!」 のみ。
胸に輝くレンジャーバッジ。持たぬ者たちからは畏敬の念で見られる隊員たちがいる。それがレンジャー!!

(引用:自衛隊の基礎

▼レンジャー五訓

レンジャーには以下の5つの訓示を叩き込まれるそうです。

ここまで過酷な訓練を受けているということですね。。

安心してください!「レンジャートライアル」はそこまで過酷ではありません!どなたでも参加できる競技で、エンデューロとの複合エントリーも可能です。自転車界のレンジャーになるためにあなたの一日入隊をお待ちしています!

スタート~ゴールの流れ

スタートから自転車を運びながら、途中の試練を乗り越えゴールを目指します。

コース上に設置された4つの試練を乗り越えて完走を目指しましょう!それでは試練の内容を見ていきましょう!

1.懸垂

人命を助けるためには腕だけで体を支えられるようにならないといけません!ということで最初の試練は「懸垂」です。

イベント当日はコース上に特設される懸垂台を使用して、5回懸垂ができたら先に進むことができます。

上半身の訓練ですが、後半の自転車スプリントにも疲労の影響がでるので、無理せず自分のペースで5回をクリアしましょう!

 

2.ウエイトキャリー

次の試練は「ウエイトキャリー」。

自衛隊たるもの重いものを運ぶ体力は必須!コース上に設置された土嚢を指定の場所まで運搬する試練です。

懸垂で腕がつかれているところでのウエイト運搬なので、腕だけでなく肩を使って運搬するのがコツ!

3.シケイン超え

3つ目の試練は障害を飛び越える「シケイン越え」。

シクロクロスのように自転車を運びながらコース上に設置されたハードルのような障害を飛び越えます。自転車は手で運んでも、乗車しながら飛び越えてもどちらでも構いません。

4.中腰移動

4つ目の試練は「中腰移動」です。中腰のまま指定の位置まで移動します。

スクワットの腰を下げた体制のまま横に移動するので下半身に負担がかかる試練です。スプリント前に足が疲れるので、スプリントに自信のない方はここでライバルに差をつけましょう!

5.ゴールスプリント

最後はスプリント!前進疲労困憊の状態で体に鞭を打ちゴールを目指す姿はまさにレンジャー!

自転車が早ければ勝てるわけではなく、最後まで全力で突き進んだ人が上位に行ける、それが「レンジャートライアル」です!

 

いかがでしたか?

レンジャートライアルはコース1周だけで、誰でも参加できる競技でもあります。エンデューロだけでは物足りない人はぜひレンジャートライアルに参加して、自衛隊になった気分で試練を乗り越えましょう!

もちろん自衛隊仮装をするなど楽しみながら参加していただくことも大歓迎です!

募集要項

レンジャートライアル 種目・規則

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