2016コース徹底解説！

▼2015年コースマップ（参考）

※注意1：このコースマップは2015年大会のものです。2016年大会は、若干変更されます。2016年のコースはこちらをご確認ください。
※注意2：八木崎公園AS、本栖湖湖畔AS、花の都公園ASは現在調整中です。

チャレンジ120km ・ 富士五湖周遊コース

富士五湖すべてを周遊する「チャレンジ120km」コース。風景の違う５つの湖を巡り、すべてのエイドステーションを回れるこのコースは、「せっかくなら富士五湖のすべてを楽しみたい」という方におススメ！ 女性参加者も多いのでチャレンジお待ちしております。

エンジョイ60km ・ 山中湖・河口湖周遊コース

「エンジョイ60km」コースは、山中湖・河口湖の２つの湖畔を巡るミドルグレードのコースです。「120kmはちょっと自信がない」「試しに走ってみたい」という方にはぴったりのコースです。

ファミリー25km ・ 山中湖・忍野村周遊コース

３つの中でもビギナー向けの「ファミリー25km」。比較的距離も短く、勾配も少ないコースなので、ファミリーのご参加も多いです！ゆっくりサイクリングをお楽しみください♪

サイクリングのいいところは、その土地を楽しみながら走ること！コース上のおススメポイントの事前チェックは必須です。
また、公道を走行することもあり、いくつか注意が必要なポイントもあります。
ピックアップではそんなコース上の各スポット、注意点をご紹介します。

①スタート～山中湖湖畔

スタートから初めに見えてくるのは、１つの目の湖「山中湖」。コース右手に湖畔を眺めながら
コース右側に山中湖がすぐに見えてきます。交通量が多いところでもあるので、湖を見すぎて前方注意を怠らないよう注意が必要です。

②国道１３８号、１３９号

特に交通量の多い道路です。途中高速道路の入り口などもあり車両との接触に注意して走行しましょう。

③河口湖大橋

河口湖エリアへは河口湖大橋を渡って向かいます。河口湖を横目に気持ちよく走れるポイントです。
道幅が狭いため、撮影される際は周りの方に迷惑にならないように一時停止してから撮影するようにお願いします。

④河口湖～精進湖

河口湖から精進湖へ向かう途中、かなり勾配のきつい上り坂が現れます。チャレンジ120kmの参加者の方はここまでは体力を温存することをおススメします！

⑤精進湖湖畔

富士五湖の中でも一番小さい面積の精進湖。山に囲まれたで自然の中で湖を見ながら走れるポイントです。

⑥本栖湖　展望台

お札の裏面のモデルとなった地としても有名な本栖湖。まさにそのスポットを見ることができるのがコース途中にある展望台です。ぜひお立ち寄りください！

⑦朝霧高原

湖畔から少し離れた広大な草原地帯。他のコースとは違った雰囲気のあるこのエリア。
勾配もきつくなるので頑張りどころでもあります！

⑧富岳風穴

エイドステーションにもなっている、「富岳風穴」。ここは有料で見学ができる富士五湖の青木ヶ原樹海にある溶岩洞窟です。道路沿いにある売店では名物「とうもろこしアイスクリーム」を販売しています。

⑨道の駅かつやま

コース後半にある道の駅かつやま。少し休憩したい方、トイレに立寄りたい方はぜひこちらへ。
目の前の芝生広場はとても広く眺めも最高です。自転車での侵入は芝生をいためる可能性があるのでお控えください。

⑩忍野エリア

ファミリー参加者も通過する忍野エリア。忍野八海が有名で観光客も多い地域です。
道幅が狭いため、スピードに注意して走行しましょう。