この記事を書いたのは

ガイドツアー in 三浦半島 を一緒に走ってきました!
2月26日、『ガイドツアー in 三浦半島』を開催しました!イベント内容の詳細はこちら
今回はその様子を、写真たっぷりでお届け!
少人数だからこそ、ガイドとの交流、そして参加者同士の情報交換などができて、ガイドツアーって楽しいですね。
それでは早速、みてみましょう!
コースプロフィール
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三浦半島をぐるっと一周する、さらにマグロを食べて楽しむ!というガイドツアーです。
プロのガイドが一緒に走るということで、どんな方でも安心して走れる、知らなかった新しい道を知れるのも魅力ですね。


今回は、こちらの「黒門カルチャークラブ」さんの一室をお借りしました。ありがとうございました!

さてさて、ガイドはこの方、アテネオリンピックでも活躍された、リンケージサイクリング株式会社代表の田代恭崇さん。

それでは早速参りたいと思います!

田代さんから、走行時の注意事項、ルート、ハンドサインなどについて説明を受けます。

お互いの自己紹介タイムと和やかなムードで進みます。
【スポット1】 00km (08:30) 出発

それでは早速出発です!今回はだいたいの自分のペースを目安に、2つのグループに分かれて出発します。

よしだは今回、グループ2の最後尾をついて走っていきます。
【スポット2】 10km (到着目安:09:30) 湘南国際村(絶景富士山展望スポット)

展望台からみるこの日の景色は最高でした~


休憩スポットからの出発を見送ります。いってらっしゃいー!

山間の集落へと続く道もぐんぐん進んでいきます。

大きなトンネルを走るのも、自転車と車では見え方が違ってきます。幾何学の連続が美しい!

サイクルラックを置いているショップなども見られます

街中もコースに組み込む田代さんのガイド。街の営みが感じられてほっこりした気持ちになります。

道ではところどころ港に出会います。このときは、幹線道路のすぐ横がもうこの風景でした。

もちろん道路交通法をしっかり守って走行します。

休憩スポットは空が青々と抜けてサイコーの天気!

岸辺の延長線が向こうまで見えます。


ジブリのような神秘的な風景もしばしば見られます!(写真では上手く伝わりませんが・・・)

観音崎灯台に向かうためには、石畳を登っていかないといけません。チャレンジャーは自転車に乗ったまま進みます!

観音崎灯台の周辺は、幾重にも折り重なった地層が裸になっていて、眺めているだけで楽しいですね。
【スポット3】 28km (到着目安:10:40) 観音埼灯台


灯台の多くあるこのエリアでは、道路との境目にある◯◯がすべて灯台の形をしています。


海沿いの休憩スポットで小休憩です。

都度トイレ休憩をはさみながら、休息・補給をして進みます。探検に行った人がなかなか来ないなんてこともしばしば(笑)

海が青いですね!この日も天気が良かったので、沖でナニカを捕まえてカゴに入れている人たちがいました。

便利なルートや移動方法について、田代さんから情報があったり、参加者同士でも情報交換をしたりと、1日走るだけで随分と土地のことに詳しくなれます。


こちらは地元民しか通らないでしょう!というような、畑の丘の上の道です。

大根が右にも左にも一面にできていました!


灯台に行く道のりでは、自転車を押して歩かないとたどり着けないことがほとんどです。


コースも3分の2頃になって、ようやく昼食スポットにたどり着きました。腹ペコです!
【スポット5】 61km (到着目安:13:00) 城ヶ島灯台 (文化)

昼食場所のすぐ脇にあるスポットもクマなくチェックします。


【スポット6】 64km (到着目安:13:10) 城ヶ島かねあランチ (美食)


こちらでは三浦半島でとれたマグロがイチオシ!疲れたからだにパワーチャージです。

それでは、みなさまを見送り、私はこのあたりで離脱。先にスタート会場へ戻ることになりました。
みなさま、いってらっしゃいー!


徐々に日も暮れて来る頃、最終休憩。夕日を眺めながら、ゴールに向かいます!
【スポット8】 100km (到着目安:17:00) 到着
ふたたびスタート会場にもどり、全員で解散となりました。
外は夕暮れ、程よい勾配でいい汗を流す休日は、とても充実したものですね。

【おまけ】葉山旭屋牛肉店のコロッケ

宿泊していたホテルのすぐ近くにあった、たまたま見つけた牛肉屋さんのコロッケが絶品でした。
それではまた!アディオス!












