ツール・ド・ニッポンを運営する一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパンおよび、全国サイクルツーリズム連携推進協議会は、地域でサイクリングを楽しむ「サイクリスト」の行動実態把握を目的とした「サイクリスと調査2018」を実施しました。 本ページでは調査データをもとに、調査結果の一部を「サマリ・レポート」としてご紹介いたします。 ※本調査は、平成30年度観光庁「テーマ別観光による地方誘客事業」の一環として実施しました。
ざっくり言うと・・・
・サイクルツーリズムを「生活圏ではない地域を訪れ、自転車で走ること」と定義。
・サイクルツーリズムを「生活圏ではない地域を訪れ、自転車で走ること」と定義。
・サイクルツーリズムの参加人口は、53.2%で約4,143万人(直近1年以内では、20.3%で約1,581万人)
・インバウンドを含まないサイクルツーリズムの国内マーケットは、年間約1,256億円。
・サイクルツーリズムで地域を訪れる際の予算は、1回あたり平均約3.1万円/人。
・地域での消費行動では、「自転車の安全な保管」や「フリーWi-Fi」といった設備面や「その土地ならではの名物」といった観光面を重視している。
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サイクリスト国勢調査2018の調査結果レポート完全版「サイクリストのトリセツ」には、
・6セグメント別のサイクルツーリズム行動(カスタマージャーニーマップ)
・6セグメント別の誘客施策例や押さえるべきツボ を掲載しています。
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調査結果やデータの引用・転載ついて
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